ファイナルファンタジーX(FF10)のレビュー

 

 

開発元:スクウェア

ジャンル:RPG

対応機種:PlayStation2 、PlayStation3、PlayStation 4、PlayStation Vita、Windows

発売日: 2001年7月19日

 

ファイナルファンタジーX

システム★★★★☆
グラフィック(当時)★★★★★
ストーリー★★★★★
難易度★★★★☆
総評★★★★★

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システム

CTB(カウントタイムバトル)

 

FFシリーズでは珍しいCTBが採用されている。

 

今までのATBは敵が攻撃してくるまで時間制限有りなのに対して
CTBは時間制限無しとなっていて戦略を考える時間の余裕が
持てるようになったが戦闘が間延びした感じになり
スピード感が無くなるので自分はあまり好きではない。

 

以後CTBが採用されていない事から同じ意見の人が多かったのだろう。

 

召喚獣

 

今までの召喚獣は呼び出したら勝手に攻撃して去っていくスタイルだったが
今作は呼び出した
召喚獣を操作することが出来るようになった。

 

序盤から中盤は攻撃面で活躍するが終盤では攻撃が通用しなくなるので
盾として召喚獣を
呼び出すことが多くなる。

 

スフィア盤

 

今作から成長システムにスフィア盤が採用された。
このシステムは以後のFFシリーズの
成長システムの基礎と
なってることが多く優れたシステムだったといえる。

 

システムを説明するとまず戦闘でポイントを入手する。
スフィア盤は枝分かれの有る「すごろく」になっていて
各マス目にはステータスアップや
魔法、技等が配置されている。

 

そのマス目をポイントを使って通過する事で修得することができ、
キャラを成長させるというシステムである。

 

グラフィック

 

PS2初のFFとして注目されていたが期待通りの出来になっている。
特に異界送りのシーンはとても綺麗なので見てほしい。
ムービーも含め当時最先端のレベルである。

 

ストーリー

 

人々の生活を脅かすシンという巨大で強大なモンスターを倒すために召喚士が
ザナルカンドへ
行き究極召喚を覚えなくてはならない。

 

主人公ティーダ、召喚士ユウナとその仲間達は
究極召喚を
求めザナルカンドヘ旅立って行く。

 

難易度

 

基本シナリオはレベルを上げればクリア出来るので難しくは無い。
裏ボスはシリーズ中でもかなり強い方なので倒すまでかなり苦労するだろう。

 

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総評

 

自分はゲームの評価は戦闘システムの良さを1番重視していて
他の要素が良くても戦闘システムが
悪ければ評価を下げる傾向にある。

 

これは総ゲーム時間の割合から見ると戦闘時間が7~8割くらいなので
戦闘がつまらないと苦痛
になってしまい評価が下がる。

 

そしてこのFF10の戦闘システムは悪いとは言わないがそんなに好きではない。

 

ではなぜ総評が満点なのかというとストーリーが素晴らしいからである。
自分は通常、ストーリーは2の次3の次なので辻褄さえ合っていれば良しと
している。

 

しかし、そんな自分がこのFF10のストーリの素晴らしさに惹かれ
評価を上げてしまった。
ストーリーの評価が良すぎて総合評価が上がる作品は
34年のゲーム暦においてこのFF10だけである。

 

内容はこれからやる人のために伏せるがこんな自分でも感動できるストーリー
なので
ストーリー重視でゲームをやる人はやって損は無いだろう。

 

戦闘システムで良かったのはキャラの攻撃で9999を超えるダメージを
与えられるようになった所だ。

 

今までは9999でストップしてしまい
後半レベルや攻撃力を上げる意味が無くなっていたが
今作は99999までダメージが出せるのでクリア後の育成も楽しくなった。

 

ちなみにFF10-2の事を少し書く。
世間的な評価が低めなのだがストーリーがちょっと残念な感じだからだと思う。

 

しかし、戦闘システムはATBの完成形であり
アクションゲームをやっている感覚になる
素晴らしいシステムになっている。

 

なので戦闘システム重視の人は世間の評価を気にせずやってみてほしい。
100%達成特典も見る価値はあるだろう。

 

やらないとわからないので書いておくがFFは1作品毎に全く別の作品なので
どのナンバリングからやり始めても楽しめるようになっている。

 

なので今までやった事が無くても問題無くプレイすることが出来るので
好きそうなものを選んでやってみてほしい。